夜はドイツのCPT大会でウメさんの応援しながら、忍屋のSkypeチャットしながら、DQXしながら、ニコ生でDQXTV夏祭りみながら、DS版のDQ11してました。

ウメさん優勝おめでとう。二連覇おめでとう。ポイントもだいぶあがってきて、カプコンカップ出場が見えてきました。がんばえー！！

忍屋は先代プログラマさんが残りの仕事として全滅処理をやってくれてます。

DQXはゆるーくプレイしてたものの、ついに全職カンストしてしまいました。



ますますやることがなくなりましたね。もともとありませんでしたけど。

DQ11の感想もといロト編などの感想を言い合いたくても、悲しいことに私の周りには話ができる人がいないんですよね。DQ10の中でさえ「歴代やったよ」っていう人はいても「やった＝クリアした」っていう人や、天空編だけクリアしたとかそんな人が大半です。

もう少し踏み込んだ話で盛り上がれる人がいてくれたらと思いますが、今のところ兄くらいしかいないので帰省した際に盛り上がろうと思います。

今回の11の設定でかなり話せる内容が増えましたからね。DQ2のシドーを倒した後に聞こえてきた声の主は本当にロトだったのか？とか、DQ3の王者の剣や勇者の盾のデザインと、のちのロトシリーズのデザインが違うのはなぜなのか？とかそういうの。今回の11のデザインがDQ3ではなくDQ1以降のデザインになってたので、今まで散々考察してきたことが全部崩れて、堀井さんは特に何も考えてなかったことがわかりました（わかってましたけど）

漫画版のドラクエや、小説版の精霊ルビス伝説などは非公式設定ですが、今回の一件で公式ガイドブックの設定さえも公式ではないのではないか？という疑問がが生じてきました。ここだけで一晩中語れそうな勢いです。しかしDQの考察をするうえで、公式ガイドブックのアイテム説明欄やモンスター説明欄の設定はかなり重宝していたので、これが非公式ということになるとまた一から考え直しですね。

DQ11で一番厄介そうなのが、大地の精霊と聖竜とルビスとラーミアとケトスの関係性ですかね。神の岩にきざまれた文様が大地の精霊らしいですがパッと見ルビスというより命の大樹なんですよね。でもそうなるとルビス＝聖竜ってことになるのか、そうなると女神の姿はなんなのか、ますます辻褄があわないので、この矛盾を公式設定だけで合わせる考察をするのがまた楽しいんですよね。

長くなるのでDQ11の話はこのくらいにしておきます。

そうえいばDQXも、ver4.0でディレクターが交代となりました。次のDもとっても不安です。不安ですけど、ボタン連打スキップ学園とか、天を貫く20F建てのひたすらギガスラする塔のような死にコンテンツを量産しないことを願っています。誰だったら不安じゃないかって話ですけど、それは土台無理な話なので諦めます。堀井さんにはまたミステリーの新作も書いて欲しいなあ。