風景がはちゃんとノルマ通りに進んでます。
これもそれもキラークリムゾンを討伐したからに違いない。何かをきっちり終わらせて区切りをつけるって大事だなと改めておもった次第です。
そう、だからね。
忍屋もきっちり終わらせないと次回作なんて考えれないんですよ。考えるんだけどね時たま。でもどこか後ろめたさは消えないっていうか。まだ終わってないでしょ!って言ってる自分がいるんですよね。同人誌にしたってそうだけど、同ジャンルだと余計にね。
そういった意味でもエターナらせるっていうのは大事な選択肢なんだと思います。
とはいえエターナらせることは諸刃の剣でもあります。とても勇気がいる行動なのは間違いないけど、エターナらせないと次に進めないってこともあるだろうし、はたまたエターナらせた結果、一度諦めてしまったという重荷に耐えられるかどうかわかりません。
私自身、過去にエターナらせた作品は沢山あるけど、エターナらせたという自覚がないんですよね。なんでだろうって思い返すと、それはきっと作ってた日々が楽しかったから。だから何の罪悪感もないんだと思います。
そう考えると忍屋には、罪悪感の塊しかないなあ。
こいつにはもう、エターナるという選択肢が存在してないんだけどね。