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Nana-Blog

クソゲーとゲーム音楽

いつものようにTwitterを徘徊してるとこんなのが流れてきた。そういえば、先週の土曜日にいつものメンバーで雑談してたんですけど、ちょうど似たような話があがってました。



このときの会話でパラさんが、歌が下手なのは分かるけど、音楽がひどいって具体例が思いつかないって言われてて、たしかに・・・?と思ったんだけど、ひとつ思い当たるフシがあったので今日はそのお話です。

ローグギャラクシーにしろ白騎士物語にしろ、本当に音楽は素晴らしいです。西浦智仁さんの音楽は聴いてるだけでその世界観のクオリティが120%引き上がる程に素晴らしい。そのせいか、いかにゲーム自体がひどい有様でも、音楽を聴いてその時の情景を思い返すと、本当に素敵な世界を冒険してた記憶に書き換わってるんですよね。完全に記憶の改竄がおきてるわけです。

感覚としては、自作ゲームに使う音楽を探そうとネットサーフィンしてて、音楽だけを聴いた結果「お、これは町の曲だなあ」だけにとどまらず「ここは活気のある港町に違いない」とか「この町は鉄と油の匂いがするパイプだらけの町だなあ」とか、町ひとつとってもそういう具体例まで思い浮かばせてくれる曲ってたまにあると思うんですけど、西浦さんの曲はまさにそれに近いものがあります。ゲームに身がなくても音楽に身があるというか。

とまあそんな具合に、音楽だけが異常に素晴らしい作品っていうのは確かにあるんですけど、音楽だけが惜しいと言われていたゲームをひとつ知っているんですね。

何かって、私の一番好きなRPGである「レジェンドオブドラグーン」のことなんですけど。

先に弁明しておくと、私はこのゲームのすべてが好きなので当然音楽も大好きです。サントラを持ってるくらい好きです。ただ世間的な評価だと、グラフィックはよかった、物語もそこそこよかった、キャラたちもたってた。戦闘も癖はあるけど面白かった。良いところだけを抜粋すればそんな評価が見える作品なんですが、音楽に関しては褒めている人をそうそう見かけません。褒めているのは私のような、かつては存在したファンサイト「レジェンドオブドラグーンを忘れない会」なんてものに会員登録してた信者たちくらいでしょうか。

たしかに初見プレイのときは、通常戦闘曲は微妙だなあとか、なんとも不思議な曲がちらほらあるゲームだなあとは思ってました。けれど、最終的にあの世界観にはあの音楽じゃなきゃだめっていうレベルになってます。

まとめると、音楽がよくないと評価されるゲームはたしかにある。あるが、ゲーム自体を好きになると音楽も一緒に好きになるということ。ゲーム内容とゲーム音楽は、切っても切り離せない関係にあるわけです。当然といえば当然なんですけど。

『クソゲーでも音楽がよければ思い返したときに良作の記憶になる』
『音楽がひどくても作品自体が面白ければ音楽も好きになる』

極端だけどこういうことでしょうか。反対に、音楽が好きだからゲーム内容も好きになるっていう事例は、なかなか考えづらいような気がします。

そしてそのどちらにも当てはまらないものがあります。私の中では聖剣伝説4がそれに該当するんですけど、このゲーム、音楽の記憶がまるでないのです。唯一、当時公式HPでながれていた「Rising Sun」のみ鮮明に思い出せるのだけど、本編中のBGMはなにも思い出せない。

それほどまでに3D酔の激しいアクションが苦痛だったのか、音楽が入ってこないレベルのゲーム内容というのは少なからずあるということがわかりました。今あらためて聖剣4のBGMを聴いてみると名曲揃いだったので、先程でいう『クソゲーでも音楽がよければ思い返したときに良作の記憶になる』に該当するのかと思いきや、覚えてないものだから何も情景が浮かんでこないわけです。

ゲーム内容が私に合わなかっただけといえばそれまでだけど、もったいないなあ・・・。

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