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いつも、ちゃんと、楽しい

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いつも、ちゃんと、楽しい

どこここのコンセプトであり、私のモットーでもある

「いつも、ちゃんと、楽しい」

ドラクエ10内の自己紹介文にもこれを書くことで、定期的に自分へ言い聞かせてます。

心がすさんだときや、冷静さを欠いたときに見ると「いかんいかん、しっかりせねば」と気付けるという算段です。

で、忍屋について考えてみたんですよ。

はたして忍屋は、いつも、ちゃんと、楽しいのか?って。

答えはたぶん、楽しい。

たぶんね。

これにゲームとして遊べる部分がちゃんと追加されればの話ですけど。

例え忍びっぽくなくても、周りのキャラに焦点があたってなくても、きっといつも楽しいはず。

この、いつも、ちゃんと、楽しいっていうのは、ゲームとして素晴らしい!っていう意味ではなくて、もっと別の意味合いなんです。

前にも何度か記事にしたことがありますが、この言葉は私が考えたわけではありません。

ツクール2000で作ったZetimaの感想を掲示板で頂いたときの、感想コメントでした。

その人は、Zetimaを「何の変哲もない普通の王道RPG」と前置きした上で、それでもいつも、ちゃんと、楽しい。って書いてくれてたんですね。それがとてもうれしくて。

私の作品は完全なオリジナルではなくて、何かしら影響をうけまくった作品があり、それに感化されて作っているので、これ以上の褒め言葉はないくらいの言葉をもらったんです。

そして、いつも、ちゃんと、楽しいことがどれほど難しいかっていうのも分かってます。つまらないものは見てるだけでも辛いですからね。それに一部楽しくても、一部つまらないっていうパターンも少なくありません。

そう考えると「いつも」と「ちゃんと」と「楽しい」の三拍子が揃うって相当難易度高いと思うんですよ。決して、作品としてのクオリティがずば抜けて高いっていう意味ではない。でも最低限のハードルは終始越えてますよ、くらいのニュアンスでしょうか。

忍屋は本来の楽しさや、期待してたものとは違うかもしれないけど、きっと別のベクトルで楽しいんじゃないかと思います。そういった意味では、どこここのコンセプトには外れていない作品になるんじゃないかな?って思いました。

それもこれも、ちゃんとリリースされればの話、なんですけどね。

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