忍者ブログ

Nana-Blog

シノビンヤーの猫

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

シノビンヤーの猫

プログラマさんがバグと闘ってるようで、私の作業も何も進む気配はなく、仕事から帰って寝るだけの日々を過ごしてるのが虚しくなってきたこの頃。これから先、まだまだやりたいことがたくさんあるけど、忍屋が終わらないことには何をするにも中途半端になるので手がつけられない状況です。

ふと思い出したことがあります。

それは、忍屋を作ってるときに思った、多くの妥協点。

すべてを作り終えたあとで「作りたければ作ればいい」と当時は思っていたんだけど、すべてを作り終えた私は「作りたいと思ってない」ことに気がついたんですね。

なぜかって、面倒だから。

釣った魚に餌をやらないとはちょっと違う気がするけど、終わったものにあまり興味がない。私のなかで忍屋はもう終わってしまったんです。プログラムができてないだけで、文字通り私がやることは終わってしまっている。だからもう素材の手直しをやろうとも思わないし、新たな何かを追加しようとかも思わないんです。やるとしたら、矛盾点が見つかってしぶしぶ修正、といった具合でしょうか。

その現状に気づいてからというもの、なんだかすこし寂しい気がしました。10年もかけて、多くのことを学んだ作品だけど、その反面これほどまでに制作の苦痛と戦い続けてきたんだなと。そりゃ人間、自ら苦痛へは飛び込んでいきませんよ。それももう終わって許されている状況ならなおのこと。

それでもです。

それでも何もしてない(できてない)今の自分に満足することができず、何かしら作業して満足したいというのは、なんなんでしょうかね。何か作ってないと死んでしまうんですかね。前も話しましたけど、やっぱり私たちは、そういう人種なのかもしれません。



そんなわけで忍屋の世界に猫が一匹増えました。

三毛猫っぽいカラーリングの猫です。しっぽは短め。
ある時期だけこの瓦の上を歩くだけの猫です。何の意味もありません。
ただ、猫が増えたんです。シノビンヤーの猫です。

このままプログラム制作が遅れ続けるようなら、この世に猫が溢れかえってしまうかもしれません。

まったく何ゲーなんだか。
忍者ゲーなのに犬一匹もいないしね。

私が猫派だからね、仕方ないね。

Web拍手レス


ハリーの恋愛感情の揺れ動きは確かによく分からない・・・
というかハリーはキレる若者みたいなところもあったりして何考えてるのかどういう性格なのかあまりキャラとして理解できてないところがありますね
その点ウィーズリー家は人間味たっぷり


ハリーの情緒不安定っぷりは終始異常でしたね。だからかウィーズリー家やスネイプ先生がよけいに魅力的に見えたのかもしれませんけど。
PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

ログイン

月別アーカイブ