7月になりました。

予想通りというかなんというか、プログラムが完成することはありませんでした。

早くて6月。遅くても7月には戦闘、隱密などの処理が完成するという話だったので、この一ヶ月は待ってみようと思いますが、そろそろこれが最後のチャンスかなあって気がします。もう今年の半分越えたわけですからね。いつものパターンからいけば、プログラムができましたと報告を受けたら、まずそのプログラムを起動してすぐに起きるバグの数々をすべて報告するところから始まります。そうしてやっとまともに機能するようになったらそこからやっと私の制作が始まるので、あと半年でどこまでやれるのかっていうのも疑問であります。

人のいうことを聞きたくないのはわかります。なんたって自分の作品じゃありませんからね。これが自分の作品なら甘えるのも厳しくするのも自由ですよ。でも、自分から手伝いましょうかと切り出してからの、さらに自分から提示した期限を守れないっていうのはさすがに擁護できません。目をつむってきて何年経ったのかわかりませんけど。

もはや、エンディングまで作ったものの思い切ってエターナらせるのか、はたまた別の担当の人を探すのか、いっそ自分が作るのか、そろそろ決断しないといけません。長い時間で感覚がマヒしてましたけど、土曜日の賢人たちの意見はごもっともですし、当たり判定だけならデフォのプログラムをいじるだけでいけるみたいなことも言われてました。

さて、声優まで募集して20人以上の方からデータもいただき、この人とこの人にお願いしようかな！っていうところまで決まったにもかかわらず、そもそも完成するのかさえ怪しくなってきた忍屋の、明日はどっちだ！