画像:擬人化シリーズ
天気:みぞれ
朝、小学校が近くにあるので小学生たちと同じ通学路を通って通勤してます。
歩道の端っこにあるコンクリートをみて、子供のころをふと思い出した。
小さい頃は、ただ目的地につけばいいわけじゃなくて、いろんな道草をくいながら
通ってたなと・・・。このコンクリートもそうだ。
別に歩道を堂々と歩けばいいのに、なぜかこういう細い部分に乗って
平衡感覚を試すかのように歩きたがるものだった。
そのわずかな出っ張りを橋かなにかにたとえて
その下5cmくらいの歩道をマグマに見立てる。
落ちたらゲームオーバーね!みたいな感じでw
ちょっと懐かしくなって、ちょうど歩道に水溜りができてたこともあって
その上を歩いてみた・・・ら、自分の平衡感覚の衰え具合にびびった。
こういう歳はとりたくないねw
1. 無題