宇宙の誕生は、『無のゆらぎ』から生まれた説は有名だけど
あまりに抽象概念すぎて、このゆらぎを扱ったSF作品は多い。
そしてイナナキアも、このゆらぎに魅了された作品。
……というよりは、あぁ、イナナキアでのゆらぎって
それが原因だったんだなあと、スッと納得できた。
しかし『ゆらぎ』を知るには『量子論』が必要となる。
調べてみると、量子論の世界では因果律の法則が乱れるらしい。
おまけにイナナキアでは、因果律の適用されない世界を考えてたので
え、もうすでにあるの?って状態だったため量子論を勉強することに。
某ページのお陰で、かなり面白かったんだけど
なんで学校の授業のほとんどは、こんなにも面白いものを
あそこまでつまらないものにしてしまえるのだろうか謎である。
とはいえ、面白かったけどいまいち理解しきれてない。
そう簡単にはいかないね。面白いけど。
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web拍手レス
イナナキアとは何ぞや?と思ってましたが、どこここのトップ絵がイナナキアのコンセプトアートだったとは。
語りたいことをテーマにまとめるって難しいですよね。自分が何を語りたいのか、まず自分に語って見せないといけない、という。ずっと考えてるとパズルのピースを目隠しで探し続けているような感覚になりませんか?それさえ見つかれば、という歯がゆい感じ。
ですねえ。でも楽しいです。
これも忍屋の経験がなかったら、それこそ闇雲に作ってたと思いますが
今はおかげ様で、清々しい気持ちで考えられてると思います。
まだ忍屋は完成こそしてないけれど、相当な経験を積ませてもらってます。
そういった意味でも、ちゃんと完成させてあげたいですね。