男友達と3人で近場の温泉へでかけた。
結婚してからと言うもの、わりと毎日湯船に浸かっているので
温泉で久々に湯船に~っていう感覚はなくなってしまったが
外を感じながらの温泉はやはり少し特別感がある。
周りには当然のようにじいさんばあさんしかいないとはいえ
男湯の脱衣所に清掃のおばちゃんが普通に入ってきてたし
酒湯に追加する一升瓶をもって、堂々と男湯に突入していくのは
少々違和感があった。いいのそれ。
帰り道、田舎道の道端になにやら気になる鳥居と階段を見つけたので
降りて登ってみることした我々。
こういうのがフラっとできるのも、男旅のいいところだ。
やたら古臭いのに、近くで見ると木の板には平成18年の文字が。
かなり新しい・・・。
やたら階段が険しくて、せっかく温泉で汗を流したのにまた汗だくになる我々。
登りきった先には、竹林に囲まれた広い空間に、ちいさなお堂があった。
忍屋を作ってる最中だと、参考資料にと写真を撮りまくってたところだけど
もうビジュアル面は全部完成してしまったので、数枚撮るだけに留めておいた。
もう和風ものは懲り懲りだし、10年も続けばそうなるよね。
しかしそう考えると、洋ゲ―作ろうと思えば今度は西洋の写真がいるのか?
まさかの海外旅行なのか?
今のスケジュールの合わなさからみて、まずないだろうなあ・・・。