天気:曇り
今日は会社であまりよからぬことがあった。
けどまあ一日考えてみて色々とわかったことがあった。
ひとつの仕事を、何かの下で働くのと
一人でまかされるのでは、当然かかってくる責任感が違う。
そして問題があった時に、頼れる人もいなければ
頼ったところで寝返ってるなんてことも平気で起こる世の中だ。
こういったときに、初めて会社の理不尽を思い知らされる。
・・・が、よくよく考えてみたらそうでもないことに気づく。
なぜなら、誰もが自分自身を正当化したうえで口論に投じているからだ。
そりゃ意見の相違が生まれないはずがない。
各の上の者が、口調的に、立場的にえらそうにするのは
まぁ仕方のないことだとする。
だから逆にえらそうにできないこちら側が、人間として一歩引いてやるわけだ。
各の上の者ってのは、たぶん昔は各下の立場を味わってきてるだろうから
上にたてた途端に、もう自分が正しい、間違ってるはずがない
なんて平気で思える人間に、つまり立場上は上に立てても
人間としての器が小さくなった者もいるのではないかと思う。
それがそうならなかった人物がささえる企業は、大企業へと発展しているのではないかと。
どれだけえらくなっても、ちゃんと人として生きている以上
人の話は真剣に聞いてあげれないとダメだよね。
・・・まぁ、そんなこんなで、ようやく俺も
いろんな意味で、社会人らしくなってきたのかな、なんて思えた一日でした。
1. 無題
ありすぎるのも困るけどな・・・・