楽しいはずのツクールエディタ部分を作り終えたあとの
あのなんとも言えない脱力感はなんだろう。
100あったモチベが一気に10くらいになるあの感じ。
たぶんコレジャナイ感が漂ってるせいなんだろうなあ。
にも関わらず、次への面倒なステップへ進まないといけない。
私生活も仕事も、いろんな細かい事象が集まって
この気だるさを生んでるに違いない。
長い間訪れていなかった、谷の時期なのかもしれない。
止まない雨はないとかよく言ったものだけど
谷の場合は、いつか越えれるとは限らないよね。
ずっと這い上がれず、谷底にいるかもしれないし。
いつか止む雨、越えられない谷。
なんか新海誠の新作みたいだわ。
そう考えるといつかは抜け出せるかもなんて
ありもしない希望にすがるのはよくなさそうだ。
こうやって長い年月かけてゲーム作ってても
特に望まれてもないし、誰かの楽しみになってるわけでもなく
生きてても仕方ねえなって思えてくるネガティブスパイラル。
この望まれてない、っていうのは他の考えだから仕方ないとして
自分自身も望んでやれてないあたりが非常によくない。
よくないねえ。