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親方!空から!

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親方!空から!

空から何かが降ってくる系の演出はよくある。

ファンタジーだろうが、宇宙を絡めた作品だとより顕著になり
そしてそれがひとつの重要な効果を生んでいることに気づいた。

ラヴォス ⇔ プチラヴォス
ジェノバ ⇔ 各種ジェノバ
デウス ⇔ アイオーンとか
シン ⇔ コケラ(宇宙からではない)

これだけ書けば分かるように、母体があって子どもがある
といった設定が大量に存在する。

とりあえずここまでは同じスクウェア作品なので
単純に設定を使いまわしてるだけだろうけど
俺の好きなLODも同じ設定が用いられてるし、どうやらこの手の設定は
物語や世界観の盛り上げとしてひと役買っている気がする。

PLからすれば、ちっこい版なのにこんな強いの?
親はどれだけ強いんだろう?とか、ちっこい版でこのでかさ!
と思わせれば親のでかさを想像させるだけでも効果はあるだろう。
この親と子の関係性はスクウェア内で全部似たり寄ったりなので
そこに新たな設定を加えられてうまくシナリオと絡められたら
結構面白そうな作りにできそうだなあ。

---

 web拍手レス 

北門の衛兵のクエストかwたしかにアレは萎えたからやってないわ… @ますた~

クリアしてる人からみても萎えるEVしょっぱなに置いとくなよ!

量子論は門外漢なりに興味を持って調べたことがあるクチですが、シュレディンガーの猫とは「何事も観測するまでは確定できない!」とほざく学者一派に対してある学者が「じゃあお前らの言うとおりだとしたらこんな妙なことになるけど、それでも自分は正しいと主張するんだな?」と反論するために持ち出した思考実験なのだとか。両方の猫が同時に存在する(重ね合わせ)という状態を無理やり説明しようとしたのが平行世界説(どちらの可能性の世界も存在しているが、二つの状態を同時に観測することはできない)と収束説(観測した時点で可能性が収束し、どちらかの事象が確定する)だったかと。
聞くところによると壁に手をついた拍子に摺り抜けて向こう側に貫通してしまう可能性が超低確率で存在しているらしいですし、量子論って眉唾な話が多い気がするんですよね。ほんまかいな、という。
今現在研究している方たちには悪いけれど、なんだか量子論に関してはいまだに天動説か地動説かで議論しているような、五里霧中な時代なんじゃないかと想像してしまいます。

平行世界の話も友人と話してる時にでてきましたね。私も含めて目に見えたもの以外なかなか信じ難い生物なので仕方ない気もしますが、たしかにまだ根本的な部分を知らないのに議論重ねてる雰囲気はどこかありますよね。素粒子より小さいものが無いこと前提で話してますし。とはいえわかってないことを含めて考えたら○○学ではなくてただのオカルトになっちゃうし、難しいとこですねえ。

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