忍屋制作は順調に進んでおります。
一日あたり2,3時間程度の制作しかしてないけど。
2007年の元旦に椿を描いてるところからみて
その頃からすでに忍屋リメイクの構想があったんだろうけど
コンビニPV終わったし、次は忍屋リメイクかな~っていう
ただそれだけの理由で始めた制作がその後10年続くとは誰も思わない。
普通だったら、エターナってますよ。
ほんと、冷静に考えてエターナってないのが不思議なほどに。
私もエターナる経験がないわけじゃないし、むしろ多いほうだし。
ツクール5に至ってはエターナった作品しかなかったし。
まあ、そんなこんなで、私と人生を共に歩んできた忍屋も
今年中には形になりそうなので、中長期展望を考えてみました。
「2017年4月」
忍屋のシナリオサイド100%(私の担当分)完成。
なのでプログラムは4月までに終わっててほしい(願望)
「2017年12月」
しかし現実は非情。
3倍の法則で、リアルに考えてプログラムが終わるのが12月。
とはいえ、さすがにそんな悠長なこと言ってられないので
もっと早くに終わらせてもらうとすれば、そこから私の作業が開始できる。
敵配置、敵味方AI、隱密のバランス、全体のバランス調整、デバッグ等など。
否が応でも今年中に終わらせたいけどどうだろう。
とりあえず忍屋完成ということにしておく。
「2018年1月」
すぐイナナキアに移りたいところを我慢して、先に長門本を作りたい。
最後の長門本になるだろうけど、今度はキャラのイラスト集ではなく
いつぞやの聖地巡礼のときに撮った写真の風景画集にしたい。
ずっとやりたかったのでここでやっとかないと20年はお預けになりそう。
1年くらいかけて完成。数年後し兼、最後のコミケ申し込み。
「2019年1月」
ホルモン擬人化のアプリをもしやるならこのタイミングか。
やり始めると面倒そうだけどやらないなら永遠にやることはなさそう。
作るとすればざっくり2、3年で完成か。
「2021年1月」
気づいたら東京オリンピックが終わってたその翌年。
イナナキア制作開始。
・・・とまあそんな具合かなあ。
その頃世界はどうなってるんでしょうね。