画像:筆圧、不透明度の違い
天気:晴れ
ずっと以前に、すでに持っているペンタブと同じ型のものを
ヤフオクで落としたことを日記に描いた事があったが
その際、新しく来たペンタブがなにやらおかしいと記述したはず。
そのおかしい原因を突き止めてやろうと、二つのペンタブを
互いに接続して実験してみた。
すると意外なことに、ペンタブ本体ではなく
ペンタブのペンがおかしいことに気づいた。
で、さらにおかしいのが、新しく買ったペンではなく
俺が2年以上使っていたペンのほうがおかしいのではないかということ。
おそらく、俺はそのおかしいほうのペンになれてしまったのだろう。
なので新しいペン(ほかのタブレットのペンも同様)が使いにくい状態になっていた。
こ れ は ひ ど い
具体的にいえば、上の画像でいう
上の塗りが、古いほうで下のが新しいほう。
何が違うかって、不透明度の筆圧感知が違うのだ。
ペンタブレットのプロパティでなおせればいいのだが
ここでは、筆圧のやわらかさしか変更できない。
やらわかくすれば、たしかに不透明度がそこまで影響されずにぬれるが
かわりに、描くときの出掛かり線が細い線でかけない。
筆圧をそこまで感知していないからだ。
線のサイズもちゃんと筆圧感知できて
普通に描いた筆圧で、不透明度100%になってくれるくらいの設定がほしいのに。
ともかく、今持っているペンには二度と出会えないだろうということ。
これが使えなくなったら、俺はまともに色塗りができなくなってしまう・・・。
1. 無題
世界に1本しかないペン
ナナ氏に出会うために生まれてきた
一風変わったペン
前世ではきっと彼女だったんですよ