忍屋完成までに、あといくつのイベント専用グラフィックを
用意しないといけないのか。あまり考えたくはない。
たったこれだけに何時間かかってんだと。
配置するマップの兼ね合いや、複数人出てくるイベントの場合は
そのキャラのグラフィックとの整合性も必要となるので
なかなか一筋縄ではいかない。
現在、全体の40%を目指して、他のグラフィックも作成してるけど
ようやくあと一つ素材作ればツクールのイベントに着手できそう。
こうして、長い年月作ってるといろんな感覚に苛まれる。
最近よく襲われる感覚は
こんなに長い時間かけて作って
こんなに1から苦労して素材作って
・・・それで出来たのがコレなの?(笑)みたいな感覚。
これが、いや~3ヶ月で完成しましたよ。
っていうならまあ許せる・・・っていう感覚。
世間のツクラーたちを見てると
みんな自信たっぷりに作ってるような気がする。
それはなぜだろう。
自分の作品に、心から自信があるのか。
バカみたいに年数をかけてないから
このくらいのクオリティで十分だろうという確証があるのか。
ただ作るのが楽しい時期で、そんなこと考えてすらいないのか。
昔の自分もそうだった。
時間かけたことなんてなかったから
上記のいずれかの理由に常に当てはまっていたように思う。
真実はさておき、その頃が一番幸せなのだ。
ほんと、長時間かかるとろくなことがないなあ。