忍屋が全体の30%できました。
すごいね。
もう何年作ってるのか知らないけどやっと30%だよ。
はい、そんなわけで今日はデバッグ方法のお話。
私のやり方は、鉛筆でひたすら修正箇所を書きなぐっていくスタイル。
多少挙動がおかしくても、通しで見れる範囲までは見て
それらの修正箇所を全部書いていくというものだ。
さすがに移動歩数が違うと、その後の演出にも
影響がでるのでそこで中断する。
(きたない)
ツクールを初めて触ったツクール4の時代から
私はずーーーっとこの方法なので
実家にいる頃は、よく新聞に挟まってるチラシの裏なんかに
よくあれこれ読めないきったない文字で書いていたものだ。
今は横線すらない真っ白な100均ノートに鉛筆で書く。
さあ、デバッグを始めるぞって時にこれを広げてメモる準備をする。
一番のポイントはいかに早く自由に書けるか、ということ。
PC上のメモ帳に書くとなればウィンドウを行ったり来たりで遅いし
ビジュアル的な表現が書けないので自由度もない。
シャーペンより鉛筆のほうが描きやすい。
ただあまりに速筆で書くので、その文字が解読できる効力は
書いてから1分程度。
さくっとメモって修正箇所に取り掛かるので問題はないんだけど
途中で夕食とか挟むと本気で読めなくなる。
なので上の写真なんかも、読めないし何を言ってるのかわからない。
皆さんのデバッグ方法やいかに。