忍屋にとって新しいシステムを導入するたびに思うことがある。
・・・これいる?
ということなんだけど、答えは出ない。
削除すればその分、他の部分に時間を使えただろうけど
なかったらなかったで幅が狭まりゲームとして寂しいだろう。
ただこの議題は、そうだよねと簡素に済ませていい問題ではない。
忍屋というゲームは、ゲーム制作において
やってはいけないことを相当数やっているように思うからだ。
これは今後のゲーム制作に深く影響するに違いない。
これはやっていい、これはやらないほうがいい
といった事象をここではっきりさせておかないと、また次回も
長い年月かけてダラダラとやってしまうこと請け合いだ。
もはや今は実験だと割りきってやっているが
反省点はしっかりと見ておかないとなあ。
ハシゴという存在を増やしたがために生まれたレイヤーが
右側のニャッキの目みたいなやつ。
こいつがくせもので、昇り降りの最中に
腕とかぶってしまってかなり邪魔。
この微調整がまた面倒くさいったらない。
×で飛び降りたり、ジャンプ中にハシゴに飛びつけたりと
要望通りの動きは実装してもらったが、まだフリーズバグも多い。
お盆休みに入ってしまうが、はたして9月までにどこまでいけるか…。