画像:アコちゃん
天気:晴れ
つり目ショートにするともれなく長門さんになる。
わかってるんじゃよ。わかってるんじゃが…。
アコは多々良港のあばら屋に、のんだくれ父親と暮らす娘。
丘の上にある港で一番のお金持ちの青年と恋をしているが
身分の違いでうんぬんかんぬん。
忍屋の10話ある話の内、この子の話だけ
エンディングが二通りに別れる仕様になってます。
個人的にマルチエンドは好きではないんだけど
まあ印象付けに1つくらいはね。
女の子ばかりがでてくる話ではなので当然野郎もたくさん
いるわけだけど、配信でそれを描いてどうなんだっていう
葛藤は未だに続いているブルクです。
そいえば今日配信やってて聞かれたんだけど
どのくらいを製作期間としてみているのか?という質問。
今まで聞かれても完成度は「にぱー」としか答えてなかったが
「リアルに考えて3年以内には形にしたい」無理そうだけどそうしたい。
そしてもうひとつ。
フリーゲームを作る楽しさとは?という質問も。
正直悩んだけど、やっぱりフリゲを作るというか
個人間でやれるってのはそれだけで自由度が大きいし
企業間のような多くの制約に縛られないのはでかいと思う。
あとなにより、やりきった感覚がすごく心地いい。
1つの作品の中の、この部分だけ関与したっていうのと
この作品の大半をやりとげたっていう達成感というか。
どっちが良い悪いではないけど、少なくとも俺がやりたいのは
ゲームの絵が描きたいわけでも、シナリオが書きたいわけでもなく
ゲームそのものをデザインしたいって気持ちなんだと思う。
これは高校時代から変わってないように思う。
さて、4月もすでに2週目が終わろうとしている。
今月は仕掛りで放置してたいろんな素材を
しっかりつくり上げる月にしようかなあ。