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実は人間でした

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実は人間でした



画像:森

天気:晴れ

夏コミに落選したにもかかわらず、やることが山のようにある。
もしこれで受かっていたら、どうなっていたのかと。

アニメをひと通り見てからガリレオの容疑者Xの献身を見た。

なんというか、通して全部見たけど例の処刑用BGMで
謎の数式を書かない話はこれだけなのかなと。
物理ほとんど関係なかったけど、面白かったからいいのかな。
むしろ毎回物理ばかりで、あのキャラだったからこそ
愛がテーマの物語が劇場版として登場した、ってことなのか。

雪山に登ったのも、本当はあそこで置き去りにする予定だったけど
小屋の中で友達だからって言われて見捨てられなかったとか
そんなのもあるのかと思ったら何も語られなかった。

ともあれこれでガリレオ全て制覇したので、また来週から
二期の続きを楽しみに見ようと思う。

---

ガルガンティア、最新話で色々謎が明らかになってきたんだけど
やっぱりというかなんというか、なんでSF系統にかぎらず
世の作品は、こんな話ばかりになってしまったのかとよく思う。

この手の話は、いつ頃から使われてきたのか、思い返せば
1973年のソイレント・グリーンあたりからなのかもしれない。

「ソイレント・グリーン」
自分たちが食べてるものが・・・人間の肉でした
「ゼノギアス」
上のをパロっているので当然、缶詰は人間の肉でした
「FF7」
自分たちが倒してきたモンスター、もとは人間でした
「TOS」
自分たちが使ってるエクスフィア、もとは人間でした
「ガルガンティア」
自分たちが戦ってきた敵、もとは人間でした

有名ドコロをあげるだけでこんな状態。
この「実は人間でした」ネタはいつまで使われていくのか。

もうなんというか、人間の命を簡単に絡めすぎて
本来重いはずの命が、多くの作品で使われることによって
いつしか軽い存在になってしまっている気がする。

シナリオを作る側としては、次なる展開を考えないと
新規を引き込めないんだろうなと感じる次第だ。
でも結局、ガルガンティアは面白いんですけどね。

---

#忍屋

このマップの何がむずいかって、樹の枝の位置が
固定しなくちゃいけない点にあるからなのだが
ちょっとこれは見直さないといけないかもしれない。
プログラム的に難しいと思うけど、やはり常時ジャンプを実装して
ジャンプ→落下、として、落下中につかめる場所があった場合
ぶら下がり状態になる、といったのが分かりやすい流れだろうか。
ちょっと来週相談してみよう。
これができれば、マップ描くのも大分気兼ねなく作成できる。

体験版完成まで、あと90日。

そんなわけで明日は健康診断です。
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