忍屋のラスダンイベントもちゃんと進んでます。
台本で言うとあと162行でスタッフロールが流れる予定です。
作っててテストプレイしてみて思ったけど
やっぱりキャラ同士の掛け合いって楽しいね。
つまんないなあっておもうパートって大抵PL一人で進んでたり
回想シーンに突入したりっていうときだったように思う。
そういうのも必要なターンだっていうのはわかるんだけど
私自身が、ナラティブ演出に憧れているせいか
どうにも「台詞=悪」みたいな印象が抜けないままここまで来てしまってた。
特段シナリオに関してはナラティブ要素のない天誅弐でさえ
台詞の少なさが際立ってて、それでも感動したもんだから
余計にそう思ってしまっていたんだろう。
そもそも、ナラティブを与えられるのは好きだけど
ナラティブを作るのは別に好きじゃないという
自分の特性に気づくのに時間がかかったというべきか。
で、今回のテストプレイでようやくその感覚が払拭された気がする。
いやあ、何事も経験と成長だね。
次に活かせる糧が多すぎて、ちゃんと昇華できるかしら。