忍屋には時間帯の概念が一応ある。
リアルタイムで変わるものではなくて
部屋で休んで意図的に変えるとか
イベントで強制的に変わっていく感じ。
なぜ時間の概念を加えたかといえば
雰囲気作りもあるけど、何よりも忍びが本来やっていたという
リバーシブルの服装を使った隠密行動がしたかったというのがある。
昼間なら明るい服、夜なら暗い服。
それをリバーシブルという1つの服装でできるのは
忍びならではではなかろうか。
夜マップはイベントコマンドの色調変更だけだと
さすがに見た目に無理矢理感が出てしまうので
Photoshopで加工した夕方と夜専用マップを全部書き出してるんだけど
当然それだと、ホコグラの色までは変わらない。
ということで、今は時間帯によって
ホコグラの色が変わるように処理を作ってもらってる最中。
(モニタによってはほぼ真っ暗)
上のスクショは仮作成中のものだけど
夜の森の中で、主人公が溶けこんでる感が出ている。
以前までと比べても違和感のなさは一目瞭然だ。
この藍色の服は藍染めなので虫除け効果もある。夜の森でも安心・・・という話らしいけど椿たちはさすがに露出多すぎるきがする。気にしないけど。言うは易く行うは難し。
メニュー開いて閉じたら戻るとか、心眼処理すると戻るとか
イベント事にコモン呼び出すとか、結構面倒だけどがんばります。
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今日作ってて感じたことがひとつある。
『やばい、今日はこれだけしか進んでない』ここだけ聞くとホント自分ダメだなあって思ったんだけど
冷静に考えると、去年までは
『制作?だるい、ウル4やろ』『制作?だるい、ドラクエやろ』これが日常だったのだ。
そう考えると、たとえ少しだろうが
毎日1ミリでも制作が進んでいるってだけで
すごい進歩なんじゃなかろうか。
明日からスト5発売。
『だるい、スト5やろ』にならないことを願おう・・・。