
画像:宗太走りラフ
天気:雨
朝起きて、仕事して、帰宅して、寝るだけの毎日。
子供の頃、いつか見たはずの日々を過ごしてる自分がいた。
仕事が趣味じゃない自分にとって
そんな生活して何が楽しいんだかって思ってたが
直面してみて気づいたのは、別に楽しいからしてるわけじゃなく
疲弊しきった結果、そうするしかなかったんだなと。
ここまでくると後ろから手招きするベッドの誘惑を
掻い潜ってさぎょいぷのボタンを押すことすら難しい。
そんな境地で、よくこの日は上のラフを6枚完成させれたと
我ながら頑張ったと思う。
とはいえ、一度作業に入ってしまえば
キリの良い所まで手が勝手に動いてくれるから
開始するまでがハードなわけだけど。
つまりは、疲弊しきっていても
最初の一歩を踏み出せるかどうかの違いでしかないわけで
忙しいからって作業しないと、それが当たり前になってしまう。
ここは、意地でも踏みとどまっておかないとね。