案内うさぎという何のひねりもないキャラが導入されました。

何をしゃべるでもなく、ただ移動が面倒な奥地へ
自動でワープさせてくれるだけのうさぎ。
最初は雰囲気にあうようにキツネを描いてるつもりだったんだけど
気がついたらウサギになってました。不思議だね。
ゲームを作っててよく思うのが
極力面倒事をなくしたいということ。
テストプレイで何度もやる自分が面倒なのはもちろんのこと
プレイヤーだって一度だろうがそれは面倒なのだ。
そして毎回言ってる、フリゲーならなおさらという事実。
何かをやらせるうえで、プレイヤーに
『うわ、面倒臭そうだな』って思わせたらアウト。
願わくば
『うわ、大変そうだな』って思わせたいところだ。
それが難しいんだけどね。