そういえばラスダン完成してました。
あまりに中途半端で放置してて、シナリオ修正後にマップも直して
結果として完成してたのを報告し忘れていた状況です。
それともう一つ、ちゃんとラスダンにラスボスがいることになりました。
いやあよかったよかった。
これで名実ともにすべてのマップを作り終えたわけです。
えぬさんの教えによればこれでエターナルは回避したということです。
やったぜ。
Parallaxesフォルダを見てみると、少な!っていうのが率直な感想。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/09c023640b07fa863ee6a6fb3541b970/1487027502?w=150&h=76)
(忍屋Parallaxesフォルダ)
10年近くやってて、たったこんだけ。
フォルダの中身も一応計算したのを右にちょろっと書いたけど
昼(576)回想(11)夜(139)夕方(90)といった内訳。
そして見て分かるように、実際はこんなにマップ数なくて
ファイル名の頭についてる114というのがマップ数です。
後についてる_nは、いつぞやに説明した多重スクロール用のマップたちです。
なので114というマップがラスダンの最後のフロアなので
ここでラスボスと戦って終わりです。
よく考えたらED用とスタッフロール用にもう2つくらいは増えるかも。
ほんと長い歳月を費やしてたったこれだけって思ってしまうんだけど
冷静に考えると、FF7で例えるならミッドガルの裏路地の一枚も
そのために作った3Dがあり、それを一枚絵としてレンダリングしてるわけで
そりゃあ時間かかって当たり前だよなあとも思う。
完成が見えてきたことで、最近よく次回作のことについて考えるんだけど
忍屋の経験から、作るのが面倒臭そうだなっていう思いが先行して
マップを減らさねば!みたいな思考になることがあるんだけど
それが良いのか悪いのか悩んでます。
一度何振り構わず、がーーーーっと世界を作ってみてしまおうか。
でもそれじゃああまりに現実味がないのではないか。
でも未来の自分の顔色を伺いながら設計するのって本当に楽しいだろうか。
などなど。
悩みは尽きないけれど、ひとまずは忍屋完成めざして頑張ります。
あと少しです。