天気:晴れ
実家帰ったついでに冬用タイヤを交換してきた。
車につんだときに、なんかおしっこ臭いなと思ったら
野良猫たちが置いてた車の袋にやたらかけてたらしく
それが原因だったようで、えらいめにあった。
兄貴と恒例の忍屋シナリオ考察を終えて
夜、母親の手作りシチューで温まりつつ
やたらひどい花粉症の中、TRPGをやりに
マンションへ戻ることに。
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以下、TRPGの考察。
この日はTRPGがまた一話おわった区切りのタイミングで
さらにレベルアップするタイミングだったので
ちょっと姿勢をかえて臨んでみることに。
TRPGはちゃんと愉しめば面白いのだが、その欠点があるとすれば
あたりまえとされて進められている、その慣れないルールにある。
専門用語がわからなかったり、レベルアップ方法や武器の新調も
すべて手動で行うので、どれかひとるでも行き詰まると
残り全部がわかりづらくなるなんてことはザラだ。
すべてを理解したうえで構築できればものすごい楽しいのだが
そこが一番ネックなんだろうなと。
で、これがシステム面での懸念事項で、本編ではどうかといえば
チャット式のTRPGであれば、リアルタイムとはいえ
各々別の作業をしてる人もいるわけで、そうなってしまうと
途端に進みが悪くなりダレてしまうことは必至。
実験がてら腰を据えてTRPGのみに集中してみると
全体が見えて進みも良くなったような気がする。
とはいえ、他のプレイヤーの動向も見つつじゃないと
ひとりよがりなプレイになってしまうのでそれはNGなのだけど。
で、どうすればベストかといえば、おそらくプレイ時間が
長時間だからみんな違う作業しながらになっちゃって
結果進み遅くて時間かかったわりに進んでないって事態が
起きているわけで、21時~0時くらいにまとめて集中してやれば
似たような進み具合を維持できるんじゃないかと思ったり。
しかし、普通のRPGと違って、人ありきのものだから
なんともいえないところは抜けないんだけどなあ。