画像:これだけでもいい気がしてくる
天気:晴れ
仕事からマンションへ帰ってきて裏口のドアを開ける。
そこからすぐ左手の階段を上ると部屋にたどり着けるんだけど
階段を上らずにまっすぐ進むと表の入り口へ出る。
そこには各部屋のポストがあるので、その日は確認しにいった。
裏口とポストの間をつなぐドアが結構重い。
よいせっ・・・と押したら向こう側の部屋の左側から女性が出てきた。
壁によって生まれた死角だったわけだ。
一瞬驚いて手に力が抜け、重いドアが俺のでこに直撃した。
いてっ!
そのまま俺はドアをまた押しなおして
女性はうつむいたまま、ちょっと申し訳なさそうに・・・。
いや、なにこいつwwwとか思われたかもしれない感じで
そそくさと階段のほうへ行ってしまった。
額を押さえながらポストの中身を確認する。
・・・ナス。
で、俺も階段を上っていると、当然さっきすれちがった
女性の足音も廊下内に響いている。
あー、はずいところ見られたなー…なんて考えて
・・・あの人どこまで上るんだろ・・・。
なんて思いながらちょっとゆっくり目に上っていると
俺の隣の部屋の人だったwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ドジっ娘・・・いや、ドジっ子だと思われたかもしれない・・・。
1. 無題
パンツが見れるかもしれないぞぉぉぉぉ!!!