画像:赤ずきんメイドらふ
天気:曇
友人から借り受けたブルーレイ「蛍火の杜へ」を見てみた。
以下若干のネタバレ含むので読む場合は要注意。
かなり友人が絶賛していたので、こちらのハードルも自然とあげぽよ状態。
それでも納得のクオリティで、とてもいい作品であったことは間違いない。
間違いないのだが・・・「触れてはいけない」という題材があって
「人と妖怪という間柄」があって、最終的にどう決着させるのか
あれこれ予想を立てながら見ていたせいか、物凄い蛋白な終わりというか
あれ、ここで終わらないよね?この倍は続くよね?
このままスタッフロール流れてこないよね?!といった気持ちで
最後のフェードアウトを迎えていた記憶がある。
原作も単行本一冊というところで、仕方がないといえばそうなのだが
もっとこう、触れてはいけないのに触れてしまう瞬間をどう演じてくれるのか
最終的に呪いがとけて人として生きられるなんてハッピーエンドはないものか
いろいろ考えてしまっていた。
あまりに面白く、いいキャラ設定と世界観だったからこその
あまりに短い物語だったように思える。
続き、見たいなぁ・・・。
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習慣の記録
自炊×(冷凍食品あれこれ)
筋トレ○
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全滅回数
41回