朝、長い大きな橋を自転車で渡っているとき。
朝日に反射する水面とか、透き通った空を見てると、あ~ほんといい朝だなあとか、幸せだなあとか思えた今日このごろ。自然の匂いや空気を全身で感じるたびに、この感覚を伝えられるゲームが作れればなあ・・・って思うようになったのは、もういつからだったかなあ。
ゲームで匂いを感じるのは現実的じゃないし、風を肌で感じることもできないから、いまのところゲームじゃ無理なんだけど、そうやって創作意欲がすこしでも湧くのは良いことだと思います。
(二列目の棚と格闘中)
もはや自分が何を描いているのかさっぱりわからなかった今回。
何かよくわからないものを描いて、上からビニールのハイライトを描くだけでなんかそれっぽいものができるというのは、ある種すごい気がする。
まだこんなに描くところがある!めんどくせえ!っていう状況でも、今夜はこの棚だけでも頑張ろうって範囲を決めて取り掛かると、意外と瀕死のモチベでもなんとかなるもんです。
結局は風景も、ゲーム制作と似たようなもんだなって思いました。
何にしても、先は長いね。