ようやく郁が登場するところまできた。
ノルマ的に少し遅れ気味だけど、なんとか追いつけそう感はある。
忍屋はアトリエシリーズのように、イベント中立ち絵表示で
事が進むわけではなく、逐一アクションしながら進むので
その時だけしか使わない大量のホコグラが必要になる。
イベントシーンに躍動感持たせようとすると
ホコグラを動かさないと、どうにも表現しきれない。
これは単純に作り手の力不足で
台詞だけで表現できてないってことなんだけど。
いつしか悩んでた
ウィンドウ表示のパターンで
立ち絵を採用せず、顔グラフィック+テキストにしたのも
これが原因だったなあ。
(これだけで制作3時間)
郁の初登場シーンだけど、顔みえず。
郁が牢屋に掴まっててそれを助けに行くって話は
それこそ開発当初からあったものなので
かるく7年間は捕まってたことになる。
めくるめくシナリオの変遷のなかで、椿がプレイ開始時に
郁と一緒に牢屋に掴まってて、そこから椿だけが先に脱出して
忍屋に頼ってみんなで助けに行くってパターンもあったなあ。
ボツになったけど。
さて、あとはすでに作ってる中ボスとかを
忍屋エンジン規格に書き出したらイベント制作開始だ!
ひとつだけ重大な問題があるけど!
その話はまた後日。
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web拍手レス 凝らなくていいよ、簡単でいいよ、文字だけだから適当に…等々。胃が痛みますね。なんとか〆切2分前に入稿できました。
知らないがゆえに相当な内容を平気で言ってくるのが辛いですよね。