寝ても覚めてもゲーム制作に集中してるのはいいんだけど
とてもまずい状況になってる。
ゲーム制作はいたって順調なんだけど、体調的な意味で。
何かと言えば、座っているだけで腰から尾てい骨にかけて
痛みを伴うようになってしまった。
それもそのはず、一日あたりで立っている時間といえば
通勤の1分程度くらいで、あとは全部座っている生活だからだ。
何この近未来な生活。
ドラえもんブリキの迷宮でロボットに頼りきった結果
人類が退化して、車いすのようなものに座って移動しないと
まともに動けない身体になった描写があったけど、あれは嘘だ。
退化し過ぎると、座ってるだけでケツが痛いのだ。
寝ている5時間以外は全部座ってゲーム制作か仕事場にいるので
実質一日あたり19時間は座っていることになる。
それでも11、12月あたりで急激に冷えるまでは散歩してたし
そこから考えると、たった3ヶ月座り続けてるだけで
こんなにも生命の危機を感じるほどになった。
近年のニュースで座る時間が多いと寿命が縮まるなんて記事を
よく目にするけど、こりゃ確かに縮んでそうである。
命より先にケツがあぶない。
会社と家が近くなると、こんな弊害があるとは。
こりゃ本格的に日々の散歩を復活させにゃならんなあ・・・。