9月もおわりです。
この10月くらいから年末にかけての終末感がすごく好きです。
秋が来て、冬が来て……なんていうんでしょうね、哀愁漂う空気感というか。
さて。
最近、また「当たり前の幸せ」に気づけてないなあって思って、意識するようにしてます。
前回書いた記事を読み返してて、我ながらうまいことまとめてるなって思いました(自画自賛)
いまでも家を建てたことを後悔してますけど、少しずつ考え方が変わってきました。
ひとまずネガティブな方からいくと、固定資産税やべえとか、家屋調査とか聞いてねえしとか、未だに家の前の煙草のポイ捨て奴継続中とか、家の前の交通量やばくて騒音やべえし玄関から一歩踏み出したら死ぬとか書斎の窓開けたら隣人の煙草の煙が入ってくるし、近くにコインパーキングなくて人呼べないとかあるんですけど、それ以外に、いいところもあるんですよ。それが当たり前に手に入ってたから気づかなかっただけで。
ということでポジティブなこと。
立地的に通勤時に通る河川敷の景色がいい。
町内会がゆるい。集まることもないし掃除もないし回覧くらいしかない。
目の前の自販機がなにげに便利。
交通量が多すぎて近寄ると死ぬのでNHK契約マンすら近寄らない。
1Fと2Fにトイレあるの便利。マンションだとこうはいかない。
とまあそんなとこでしょうか。
当たり前の幸せに感謝しつつ、長い人生、また何かのきっかけで引っ越すかもしれないし、今をあまり悲観的にみないように、生きたいと思います。