やることがないといいつつ、DQXのアプデ日だったのでやってきました。
DQXの話だけど、ゲーム制作にも大事な要素を経験できたのでご報告。
なんだかんだいって、本編のストーリーはワクワクしますね。
ようやくver3の核心に迫る内容だったというのあるけど
到着したはずの村に人っ子一人いなくて、魔物が闊歩してる様とか
それをver1の頃からの付き合いの剣士系NPCと一緒にコソコソ潜入する様とか
ほんとみてて久々に楽しかった。
楽しかったのも束の間、イベントシーンが終わってゲーム画面にもどったら
自分とNPC以外のPLがわらわらそこにいて一気に萎えたけども
それはMMOなら仕方ないよね・・・。
そして今回のアプデで解禁されたマップ、嵐の領界については
事前に運営からの情報がほとんどなかったことがとてもよかった。
今までなぜかアプデ前に全部スクショとかで見せてて
何一つ新鮮な気持ちのないままプレイさせられていたもんだから
今回は驚きが沢山あってよかった(まだクリアしてないけど)
そういう意味では市販のゲームだろうがフリゲーだろうが同じなんだろう。
私なんかはブログの毎日更新による弊害とモチベ維持のために
作ったものを事細かくブログに載せてしまっているけど
本来製作者としてそれは一番やってはいけないことのはずだ。
そんな当たり前のことに気づいたのでした。
しかしそういう意味では、このブログが過疎ブログで良かったとも言える。
毎日見てくれてる20人弱の人だけが新鮮な気持ちを味わえずに
その他の初見でプレイした人には、目に入るもの全てが新鮮なはずだ。
なんて悲しい。
いや、世のネタバレと同じで、ネタバレを食らった人には
その人にしか見えない世界があるわけで
毎日見てくれてる人にはきっと違うゲームとして映るかもしれない。
ああ~~~これが5年前のっけてた崖か~~~とか
これが7年前描いてた小屋か~~~とか。
ないか。
ないな。
次回作からは控えめにしたいなあ。
それこそ、一週間のうち月曜日にだけスクショを載せるみたいな
縛りプレイを設けないと難しそうだ。