母親を連れて美術館へいってきた。
駐車場が満車だったので、公共機関を使って
散歩がてら歩いて行った。
去年もいった安野さんのだけど、今回の展示内容は不思議な絵本のもの。
予想はしてたけど、美術館って普通静かなものだと思うけど
ここまでざわめいてる美術館内も珍しいんじゃないかと。
親が子どもに問いかけたり、子どもが絵の中に見つけた発見を
親に伝えたりといったコンセプトの絵本がベースになってるので
美術館でもそれと同じことが起きててざわついてたし
発見がありすぎてひとつの絵を見る時間が長いので
はじめて美術館で行列に並ぶという経験をした。
実家にも本があったけど、天動説の本はこの歳になってみると
まるで感じ方が違うというか、ほんとにいい絵本だなと。
自分用にいつか買っておこうかなあ。