画像:姉が頼んだプリンパフェ
天気:晴れから雨
車の一年点検も兼ねて、祖父に会いに
母親と姉を連れてお出かけすることに。
途中でいつものお店でお昼を食べに寄ったけど
普段食べない朝を食べてもんだからあまりお腹が空いでおらず
普段と違う軽食をと、フルーツサンドを頼んでみたが
これがなかなかに美味しい。
その後、買い物やらなんやらを済ませて
2時くらいに車屋へ長門一号を持っていった。
以前から、エンジンのかかりがわるかったんで
それも併せて見てくれと頼んでみたところ
どうやらブレーキランプの上のセンサーに異常があったようで
その部品が明日には入るからまた来てくれと言われた。
途中、検査中の車を見て母親が
「我が子を病院にあずけてこっちは見てるだけの時みたいだ」
と言ったもんだから、なるほど。
なんだか気持ちが分かる気がすると愛車の後ろ姿を眺めていた。
その日は代車を運転して帰ることに。
帰宅後、父の日に送った地ビールを父と兄と一緒に飲んだ。
父親はその性格上、母親のように接するのは難しいため
他愛もない談笑をするくらいしかこっちの気持ちを伝えられない。
そういった意味で俺もある種、不器用なのかもしれないが
それは親父に似てのことだと思うと、これで勘弁してほしい。
向こうもそうだろうけど、こっちもこっちで照れくさいんだ。