画像：今年のクリスマス

天気：晴れ

毎年よく思うんだけど

「○○さんはクリスマスどうなの～？」
「いや～クリスマスは仕事ですよ～」
「あ～そっか～私も仕事なんですよ～」

世間でよく耳にするこういう会話。
これを聞いて毎度、いや当たり前だろと思う。
24と25は得てして平日であって、そりゃみんな仕事ですよ。

仕事といっておきながらこういう人らは大抵
祝日である天皇誕生日にイチャコラしてるだろうに
なんでわざわざ当日のことだけを聞いてるのかと。
これも未来永劫続くテンプレ会話なんだろうね。

そんな私はこのタイミングで、初めて『アナ雪』を見た。
あれだけ世間を賑わしておいてどれだけのものかと見始めると
これいつ面白くなるんだと思ってたらクライマックスになってた。

なので作品の感想うんぬんはさておいて、アナ雪は
百合映画だと聞いてた理由が最後にわかっただけで満足だった。
吹き替えなので一回もレリゴーできなかったのはちょっと残念。

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こうして毎日ブログをつけていると
俺というひとりの人間の人生を延々と連ねているわけで
クリスマスというイベントひとつとっても
ほんと毎年ころころ変わってるもんだなと。

これを考慮すると、１年ってものすごい短いけど
その短い１年の中に、人生を左右するようなイベントが
随所に散りばめられて、人の一生ってできてるんだなと
改めて思い知らされる。

さて、来年の今頃は、どうなってるんでしょう。
鬼が出るか蛇が出るか、これまでがこれまでだけに
まったく想像ができない。