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イベントの実現

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イベントの実現

イベントシーンの一部に挑戦してみた。
やっとここまで来たかといった感じ。

(実際のプレイ映像)

通常のツクールなら、デフォの機能をあれこれ組み合わせて
見下ろし型のホコグラを動かして作るんだけど
その当たり前にできることが、忍屋エンジンになっていることで
ことごとく機能しなくなっているため、思い描いたイベントを
実現させるということができていなかった。

これまでFlashアニメで作ったアニメーションだったり
フォトショで合成しただけのはめ込みだったりしたのが
こうしてちゃんと動いてるのを見れるのは感慨深い。

で、ここへきてようやくそれが叶うことに。
まだバグらだけの中で作ってるので今ひとつモチベは上がらないものの
それでもプログラマさんの修正作業中に
少しでもイベントを進められるのはかなり大きい。

イベント組んでは理想通りの動きになっているかチェックする作業は
呼吸するのと同じくらいツクラーなら誰でもやってることだけど
これはツクールもとい忍屋エンジンなので、すこし感覚が違う。

とりあえず一瞬の出来事+VXのテストプレイ起動がくっそ重いので
毎回画面キャプチャソフトを起動しては、イベント部分だけを録画し
動画をコマ送りで再生しながら、イベントコマンドを上からなぞり
どこでどう判定されているのかを1つずつチェックしていく。

結果正解だったイベントコマンドがこれ。

 (必殺の途中までのモーション)

敵と椿の位置調整が非常に難しい。
イベントコマンド上での移動もあるけど
そもそもの素材での位置もかなり重要になってくる。

PLをPLとして動かすと、カメラが動きまくるので
イベント中でアクションさせる場合はイベントで
椿を別で用意することにした。

この移動ルート中はウェイトする・しないや
ウェイトを10フレ挟むのか5フレ挟むのかの違いとか
イベントの位置配置の前にグラ変更するのか後なのかなどなど
正解を導き出すのは大変だったけど、これでやっと
頑張れば正しく動くことが証明できたので
これから先のイベントもやっていけそうだ。

しかし、ここへきて予想と違った感覚に気づいてしまったので
やや不安要素はあるが、それも含めて楽しみたいと思う。
その話はまた後日。

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