仕事中はゲーム作りたくてしょうがなくて
いざ仕事終えたらDQXしちゃってる毎日どうにかならないかしら。
ようするに普段は掃除したくないくせに
テスト期間中はテスト勉強したくないから掃除しちゃうっていう
目の前のやらなきゃいけない最優先事項から逃げてるだけなんだけど
なかなか不思議な現象だと思う。
逃げるときは一番楽しいことに走ればいいのに
なんで一番じゃなくて、そうでもないほうに逃げようとするのか。
冒頭の例でいえば、仕事中はゲーム作りがしたいんじゃなくて
素直にDQXしたいって思えばいいのにね。
って書いてから思ったけど
DQXも別に楽しいからやってるわけじゃなくて
作業でやってるだけだからちょっと例題が悪かったな・・・。
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はい、そんなこんなでそこまで楽しくないゲーム制作を
虚ろな目で作ってましたナナブルクです。
今日は忍屋のマップ制作についてご紹介。
(チュートリアルマップ)
これが忍屋マップにおけるツクールエディタの最初の段階。
最初期の段階は
以前の記事に載せたように紙ベースのもの。
これは今も昔も変わってないなあ。
今度暇があったら、過去作品の鉛筆書きラフと
実際のマップチップ置いた時の比較でもやってみたいね。
ここまでタイルIDをひたすら並べて、まずは動作確認をする。
実際に遊んでるように想像力を働かせて
ありもしない視点移動システムを使ってる風な妄想をしながら
あるいは今は居もしない敵から隠れながら進む。
それをやってるだけで、ちょっと楽しかった。
この感覚は、以前初めて坂道マップを走り回れた時に感じて以来だ。
この段階で、ちゃんと動作するかはもちろんのこと
遊んだ時にA地点からB地点までの距離や、敵の配置などの
レベルデザインまで想像レベルだけどある程度調整していく。
ラフは直線だけど、ここは上り坂のほうがいいなとかそんなのも。
タイルチップでつくるわけではないから、適当に作って
あとから距離を広げるなんてことが面倒なので出来る限りやっておく。
明日はこれに絵をつけていこう。
がんばるぞー。