イベントに必要な素材を作ってはツクールに実装し
また次のイベント目指して足りない素材を作る。
延々とそれを繰り返す日々。
(制作途中)
忍屋は度々回想シーンやフラッシュバック演出があるので
その一瞬の演出の為にマップもホコグラも顔グラも
全部必要になるという厄介な状態になっている。
厄介事を後回しにしなくていいと考えて頑張るしかない。
計画を立てる上での指標は
一日の制作時間を3時間とみて大体こんな感じ。
・マップ(一枚絵)=2日
・マップ(複数枚)=2日~5日
・ホコグラ(待機のみ)=1日
・ホクグラ(アニメ有)=2日~5日
・顔グラ=1日
おそらくだけど、この調子でいけば公開は2017年の冬。
もしくはそれより早いかどうか。
今年中に完成させたい気持ちを持ち続けて作り
実際は+1年といったところだろう。
これまで毎年何かしらの作品出せてただけに
今年は何も出せないのかー・・・っていうのが少し寂しい。
・・・いやまてよ、体験版くらいならあるいは?
元々、体験版を公開するならここまでかなっていう区切りがあって
ちょうど今、その体験版最後のボスのイベントを作ってる最中。
ということは、プログラムさえできてしまえば
あとは体験版として公開できるということだ。
ここで体験版を出すことによるメリット、デメリットを考えてみる。
<メリット>デバッグが進む
ハードルを下げられる
<デメリット>雑念が飛び交う
デバッグが進むのはそのまま。
ハードルを下げられるっていうのは、スクショとかだけで
あれこれ妄想されてたかもしれない幻想をぶち壊すこと。
ぶち壊すことで本番のダメージを軽減する。
雑念が飛び交うってのも、そのままの意味。
良くも悪くもコメントをもらえれば
それらは全部雑念になりそうな気しかしない。
そう考えると、公開する意味ってあんまりないな・・・。