同僚とゲームの話してて、自分の知らないゲームの話題になったときに
自分で口にした言葉『それってどんなゲームなの?』という台詞に対して
自問自答してしまったので今日はそのお話。
つまり『忍屋ってどんなゲーム?』と聞かれた時
なんて答えればいいのかわからなかったので考えてみた。
ざっくり言って『だるまさんがころんだ』が近いかなあ。
その内容を説明したのがこれ。
(プログラマさんに送った隠密・必殺まとめ)
基本的には3D忍者ステルスゲームの天誅を2Dでやりたいという
わりと無理矢理感が否めない内容のゲーム。
(それに申し訳程度のRPG要素を入れたのが忍屋のはず)
前にも話したけど、エリア制であったり
隠れるポイントが固定であったり、ksgとして有名な天誅4を思い出すが
2Dにこそあのシステムは向いているんじゃなかろうか。
本来の天誅の楽しさは箱庭と自由度の高さにあったわけだから
続編の4は、それができる状況下でやらないのはお門違いだったろう。
でも2Dならうまくはまってくれないかなあと淡い期待をしている。
企画当初のテーマはこれではなくて
『本来の忍者がやってた暗殺以外の任務も実装したい』だったんだけど
今になってみれば『尾行や諜報』といった程度に落ち着いている気がする。
あれこれやりたくてもマンパワーには限界があるが辛いところだ。
実際、プログラムができて動かしてみないと
なんともわからない部分だけどね。
あー早く遊んでみたい。