章の終わりっていうのは長くなりがちだなあ。
テキストを極力短く保ってきたつもりだったけど
主要な話になるとやはり長くなる。
しかし、実際にプレイしてみたら別に長く感じなかった。
例の16文字×2行の法則が効いてるのか
はたまた無駄な文字を一切排除したからか。
どちらにしても練ったかいはあった気がする。
あとこれも以前から何度か話してるけど
常時、少しでも画面に動きを持たせたいなあっていう思いから
霧やら煙やら木洩れ日やら雲の影やらを実装してきたけど
今回ホタルも実装しました。
いいね、途端に森が生きてる感じがでた。
さて、第一章の正真正銘最後のシーンにまで漕ぎ着けたが
問題はここをどう表現するかで悩んでいる。
1.いつも通りのマップに専用ホコグラでやり過ごす
2.マップを別アングルから映した専用マップ+ホコグラにする
3.一枚絵にする
4.空映しながら誤魔化す
1は臨場感がない。
2はマップ描くのがだるい。
3はラフまで描いてみたもののテキストが顔グラ付きなので
画面に複数顔が出るのはおかしい気がする。
4は意外と空描くのが面倒だった。
といった具合。
やばい、どうしよう。