この土日で、またひとつ気づいたことがある。
コンシューマのツクールを夢中で遊んでいたあの頃は
『誰かに見せたい!』とか『頑張ってることを褒めてもらいたい!』
なんていう、ネットの普及し尽くした今では誰しもが持ってしまう
承認欲求という邪念を一切もっていなかったことに気づいた。
ただひたすら、ツクールを一人用のゲームとして遊び
自分の中で完結している事象にすぎなかったのだ。
ゲームが完成した結果『自分でプレイして楽しい!』
となった後で、じゃあせっかくだし兄姉とか友達にも
やってもらおうかな~っていう感じだった。
せめて、この時の気持ちを思い出そう。
今の自分の考えは、あまりに汚れすぎている。
周りを見ることなく、流されることなく
自分の為に、自分のゲームを作ろう。
そう思えた貴重な日だった。