FF14には、すでに幻想薬という自分の見た目を
種族レベルで変えられるアイテムがあるらしい。
DQ10にもようやくそれの実装がされるのか?
といった布石のようなイベントが開催された。

2時間だけ好きな種族に変えられるよっていうイベントで
さっそくエルフにしてエルおじ気分を満喫したんだけど
ほんとエルフ可愛くて、こりゃエルおじだって無意識に
JCな気分になっちゃうわって気持は良くわかった。
犯罪臭がやばい。
他のPLを見てても、概ねみんな種族変更を楽しんでいる様子だったので
この企画自体は成功と言っていいだろうし
ほとんどの人が種族を変えたいっていう欲求があるらしかった。
しかし、こういう時に切って切り離せない問題がある。
それは世界観に準拠できているのかということ。
DQ10はすでにシナリオが矛盾してる気もするけど
だからといってせっかくサブタイトルが目覚めし5つの種族だったのに
ほいほい世界観をぶっ壊して良いわけではない。
FF14の場合は理由あって変更できるらしいしね。
私の場合は、いくらエルフが可愛くても、オーガを選んで
ずっとプレイしてきた4年間には思い入れがあるし
分身との会話もイベントもシナリオに関わってるので
たとえ変えられるようになっても種族変更することはないだろう。
そう、もし種族変更をするとしたら、今まで自分が辿ってきた
4年の事実そのものを変えてくれないと種族変更なんてできないのだ。
そんなことできるわけがないので、それじゃあ無難なところで
広場でも言われてるように、1日だけ変更できる
変化の杖があたりが妥当じゃないかなと思う次第だ。