せっかく父の日で実家に帰ってたので
恒例となっていたゲームのシナリオを兄貴に相談することに。
相談といっても、すでにこちらで答えが出ていたので
答え合わせといった具合なんだけど、問題なかったみたい。
今回は前から言ってたように、冒頭部分のセリフ回しとか
序章から第一章にかけての運び方についてが課題だったけど
その答えを教えてくれたのが、まさかのDQ6だった。
簡単に言えば、椿が主人公で、弦ノ助がハッサンとミレーユの
役割を担うことになったんだけど、わりと自然だった。
一番はハッサンの台詞だったなあ。
*「さて そろそろ いかないか?
もう じゅうぶんに 休んだだろ。普通にプレイしてたら気にも留めない台詞なんだけどなあ。
深い、見れば見るほど深い。さすがハッサン。
(冒頭で必要となる弦ノ助のしゃがみ)
堀井さんやっぱすごい。助かった。
DQは用意されたシナリオ以外にも
自分でシナリオを作っていきながら楽しめるのがいい。
6でいえばスコットとホリディには、主人公とハッサンだけで挑んで
アークボルトの兵士とレイドックの兵士の戦いじゃあ!ってやったり
デスタムーア戦は最終形態にいくまでバーバラをみんなで守って
とどめをマダンテで決めるとか、そういうナラティブを作って遊んでた。
余談だけど8/16に、福岡へDQ6のコンサート行くので楽しみ。
DQコンサートは3と4しか行ったことなくて、6は今回が初めて。
オケ版の精霊の冠とか聞いた日にゃ号泣しそう。やばい。
DQコンサートはアンコールで何やるのかも楽しみのひとつ。
9が発売してすぐのDQ3コンサートは、アンコールで
『天の祈り』やってくれるなどほんと鳥肌もんだった。
4の時は5の『結婚ワルツ』だったなあ。
DQ1、2のコンサート行きたいけどそもそも開催してくれないんだよなあ。
すぎやんが元気なうちに5も7と8も行きたいんだよなあ。
10はまあいいとして。
さてさて。
そんなわけで問題ないって思ってる間にさっさと作ってしまいたいけど
プログラマさんとの兼ね合いもあるので即座に進められないのが難点。
できるだけホコグラ作っておいて、プログラムができ次第
スムーズに進められるように整えるくらいしかやることないなあ。