カプコンカップが終わった。
これで本当にスト4というタイトルが終わってしまった感ある。
夜は干渉に浸ってかなり久しぶりにPS3起動してエンバトすることに。
全然プレイしてなくても自由に指が動くあたり
7年間の歴史って身体に染み付いてるんだなと実感する。
絵も1年くらい全然描いてないけど身体に染み付いてくれてるのか。
格ゲーとは違って拒絶反応さえ起こしそうな勢いだけど。
(ホコグラ:捕虜の娘たち)
この手の素材描いてても、これは絵じゃないから実証はできない。
もし次に絵と呼べるものを描くことがあるとすれば
それはモブの顔グラか、はたまた一枚絵か。
さて。
制作において、ひとつ疑問に思っていたことがある。
それは、
もし自分の担当以外の作業が全て終わっていてあとは自分の頑張り次第でバンバン制作進むよ!という段階に置かれていたら、毎日が楽しくてしょうがない日々を過ごしているかどうか。ということ。
その答えが今日、上のホコグラを描いてて少し見えた気がした。
結論から言えば、
楽しくはないけど素材ないと進まないし足りない素材は作って少しでも進んでさっさと寝よう。・・・といったあまりにも現実味しか無いものだった。
きっとすべてのシステムが完成しようが
こんな気持ちのまま作り続けて、このイベント演出はこれでいいのか?
素材は作ったけどほんとにこれが正解なのか?
まいっか面倒だし、っていう自問自答の繰り返しなんだと思う。
一度作った後で、初見の目で、第三者として作品を見てみたいよね。
あれこれ文句がでてくるだろうし。
でもそれはできないので、直感を信じてやるしかない。
結果、力不足で直感とは程遠いものができてしまうんだけどね。