天気：晴れ

兄貴をマンションに連れてきて、忍屋シナリオ考えて
勇者ヨシヒコを兄貴にも見せてた（俺は２周目）。

ヨシヒコの面白さは、そのテンポの良さにもあり
普通ならここでテンプレの流れ・・・というところを、すべて裏切ってくる。

こはゲームでも言えることで、会話の不要な部分をカットすることで
ストレスをなくすというのは、ある種正解な気がする。

主人公が村長と会話するありがちなシーンを例にあげてみよう。

A（導入部分）
B（本題）
C（テンプレ）

Aは「ようこそ、旅の方～」とかそんなの。
Bは「東の洞窟に魔物が～」とかそんなの。
Cは「ならん、見ず知らずの者にあんな危険な場所へ行かせるわけには～」とかそんなの。

このCは、省略可能な部分だ。
結果どうせ行くハメになるのだからさっさと行かせればいい。
という考え方もできる、ということだ。

ちょっと例題が悪かったが、こういった細かいところにも気を配り
同じ内容でも長文にならないよう気をつけるだけで
ゲーム進行のストレス軽減に繋がるに違いない。

#忍屋

課長にうつされた風邪がいよいよ悪化してきた。
そんな中、この３連休を無駄にしないためにも
せめて忍屋を進めたかった俺は、一緒に考えてきた兄貴を
実家から連れだし、自分のマンションに連れてきて
夜通しシナリオ作成に勤しむことにした。

かなり長期戦になることが予想されたが
たしかに苦戦はしたがそこまで遅くなることなくまとまり
あとは細かいところを修正といった段階まで進めた。

こんなことを何度も繰り返しているので、安心して
喜べないのが現状だが、とりあえず今のところ安全っぽいので
喜んでおくとしよう。

発想に行き詰まった時、もとからある設定を思い切って消し
違う観点から見ることも非常に大切になってくる。
無駄にキャラを増やしすぎて、焦点が分散してしまい
本筋が薄くなってしまっては本末転倒だ。

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習慣の記録
自炊×（ピザ）
筋トレ×
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全滅回数
127回