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えぬさんと制作談義

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えぬさんと制作談義

第2期ぐらちTRPGもなんだかんだでラスボス戦が終わりました。
凄まじいダイス出目のラストバトルだった・・・。

そんなTRPG後に、たまにえぬさんに相談に乗ってもらうのだけれど
この時間がなんともいえず楽しい。
言ってしまえば大先輩なわけで、今の私と似たような状況を
すでに経験済みの先駆者の意見が聴けるのだから当然といえば当然だ。

忍屋は何度か記事にも書いたとおり、妥協に次ぐ妥協と
そもそもの技術不足も相まって、当初思い描いてた作品の
20%くらいしか実現できていない作品だけど
えぬさんの初代帽子も似たようなものだったらしい。

これが、素材をほぼ全て借りて自由奔放に作ってた頃なんか
作りたいモノ100%と信じて疑わなかったものだ。

そういえば初めて知ったんだけど、なんで帽子が横スクなのか聞いたら
ぐらちも横スクだったしとの返答が・・・なんて罪深いぐらち。
かくいう私も、ぐらちに影響されて横にしてしまった人間なもので
なんというか、なんで簡単そうって思っちゃったんだろう。
そりゃ何も知らない当時の私は、お、移動方向が通常の半分じゃん。
くらいにしか思ってなかったんだろうけども流石に・・・。

それはそうとえぬさんに聞きたかったギミックについて聞いたところ
えぬさんの中では演出面をさすことが多いらしい。
私も演出面ではあれこれ凝りたい気持ちはあるんだけど
制作する上で一つわかったことがある。

それは、凝った演出をしたい場合
開発初期段階でやっておくほうがいいということ。

初期はモチベが溢れかえってるので、それいる?っていう演出も
作るだけで満足しちゃうような状況なので
その段階でじゃんじゃん量産しとけば
あとから凝った世界に貢献できるというものだ。

これが今みたいなもうあと少しで完成ですよ~って
段階でやれっていわれても
「は?あとすこしでやっと解放されるんだから
 余計なことなんてやってる余裕ないの!」
って一刀両断されるのがオチである。

言い換えれば、辛い現実を知る前に
やれることは全部やっとけってことだろうか。

はい。

そんなこんなで、里マップも最後のフロアに取り掛かっております。
里が終われば雪原とラスダンを残すのみ。

雪原はたぶん敵いないしただ歩くだけだろうし
前述したとおり、昔の元気だった私が描いてくれてるし。
実質、マップはラスダンを残すのみかなあ。

は~~実感ねええ~。

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