中学校時代の同級生のつてで船から宮島の花火を見れることに。
18時には吉島から出港して、結構な時間かけて厳島のほうへ。
(撮影:嫁)
1時間ばかし停泊し、暗くなる前に食事を済ませ
あとは甲板側で半分寝そべって空を見上げる形で花火を見てました。
真正面で打ち上げてるし、周囲に何も遮るものがないので
その迫力たるやすさまじく、圧巻のひとこと。
こんな贅沢していいのかと思えるほどだった。
花火が空から降ってくる感覚は、以前
山口の秋芳洞の真上で見た花火でも
感じた気がするけど、それを凌駕する勢いだった。
水上花火も初めてみたし、生で見るとほんとすごいね。
人生でこんな経験、なかなかできないなあ。