忍屋をテストがてら通しでプレイしてました。
まだ遊べる要素は皆無だけど
それでも会話聞いてるだけで結構長い。
すでに何度も見た会話、イベントなので
感覚はとうに麻痺してなにもわからない状態。
挙動が合ってるか合ってないかの違いしかわからない。
しかし定期的に思い出すことがある。
それは過去のブログを読み返して思い出すんだけど
当時は
マップの坂を降りられただけで感動していたなと。
他にも細かい感動は沢山あるが
その当時、味わったきたはずの感動が
当たり前になってしまった結果どうなるかといえば
ほんと何も進んでないなこの作品、とか
なにが凄いんだろうなこの作品、といった感想しか残らなくなるのだ。
これがよろしくない。
せっかくたくさんの感動の果てに今があるのに
それらを軒並み忘れてしまっている。
なんたることか。
ちゃんと自分たちの努力を見て感動してあげてほしい。
第三者がどう思うかは知らないけど
せめて自分が通ってきた道くらいは覚えててくれと
自分に言い聞かせたい。
それでも、長年制作を続けるっていうことは
そんな精神面ふくめて、難しいことなんだろうけどね。