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風景習作 #03

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風景習作 #03

ひたすら作業するのに、ニコ生でらき☆すた一挙放送流しながら塗ってました。

(所要時間:12時間)

2日かけて未だに終わらない。ただ、現時点での塗り状態を最初に思い描けていれば、もっと早く描けるでしょっておもうので、やはり慣れなんでしょう。あーかな、こーかなってやってるのだからそりゃ終わらなくて当然です。

奥から奥から塗っていって、レイヤーも場合に応じて分けてました。慣れないうちは、奥から塗ってるつもりでも、やらかすことも多いので、明らかに分けたほうが楽な箇所が多いです。草的なものは最後に描こうと思ったのでまだ草は生えてません。

描いてて気づいたのが、なんで数ある風景のなかから、最初にこんな面倒くさい題材を選んだんだろうなって。柵のオンパレードと階段とか正気の沙汰じゃないですよ。

でもきっと、慣れればこれもただの情報量多くてごまかせるじゃんっていう題材になるのかね。慣れてないから面倒になってるだけで。そもそも風景を描くうえでやりがちなのが、途中で飽きるということです。こいつが一番の強敵。こいつにエンカウントしないで攻略する方法は、忍屋のマップ制作ですでに知っていました。

そう、それは「細部まで緻密」に描くこと。

細部まで詳細に描き込みながら進めると、満足しながら進められるので飽きないという方法です。飽きる時というのは、すぐ終わらせたいという欲求に反して、技術が伴ってないときに起こりやすいですからね。すぐ終わらせたい=全体をわーーってやっちゃうっていう図式がよくありません。細かいパーツにわけて、緻密に、緻密に進めます。

風景のような情報量が巨大なものを完成させるためには、パズルを楽しめるような根気が必要なわけです。そんなわけで納得行く塗りができるまで次の塗へはうつらないよう心がけて描いてました。草で隠れる部分は雑に描いてましたけど。右のマンションとか。

そんなわけで、まだまだ完成が遠い習作ですが、引き続き頑張ります。

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