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けもフレ騒動に学ぶ

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けもフレ騒動に学ぶ

けもフレ騒動が起きてます。

私も聞いた瞬間、勢い余って角川側を悪としたような発言をしてしまいましたが、よくないですね。どんなときでも冷静にならないとね。

こういうときからだからこそ、学べることがあります。

他を罵倒したり、ただ悲壮感に浸るだけでは何も生まれませんし、人として成長できません。

今こそガッチャマンクラウズで学んだことを思い出すべきなんですけど、一ノ瀬はじめ教の私も冷静さを欠いていたわけで、そうでもない人たちからすれば、それはもう目を赤くした王蟲のごとく周りが見えなくなっていることでしょう。

今回のことから学んだことは、自分の感情の推移です。

Twitterを例にしてあげると分かりやすいので考えてみましょう。

まず、ある事案が発生します。

それに対して自分は脊髄反射さながらに、自分の意見が生まれます。

でも、ここで感情に任せてツイートしてはいけません。

しばらく見ていると、色んな人の意見が書き込まれます。
それらを見ていると、自分の考えと似たような意見もたくさん目につきます。

「そうだそうだ!」と便乗する一方で、それに反対する意見もでてきます。

それは元から反対勢力だった人もいれば、人と違うことを発信して優越感に浸るような輩もいます。そしてそれらの意見を目にして、自分の考えも揺れ始めます。そんな不安定な感情が一瞬にして広がってしまうのが今のSNSによる世界です。

なので、基本的にTwitterを運用する際は、後から意見を述べたほうが多くの意見を取り入れた自分の意見になるため、より洗練されたものになっているはずです。後出しジャンケンみたいなものでしょうか。ここで大事なのは、他の意見を取り入れた結果、その意見に飲み込まれていないか?ということ。ちゃんと自分の考えとして責任をもった発言であるかを、いま一度考えないといけません。

ちゃんと自分で考えて、他に流されない自分の答えを。
どんなときでも、忘れないようにしたいものですね。

Web拍手レス


長門が写っていない画像で伸びてしまったのが惜しい…
確かに万のリツイートはされたとしてもいらない…300くらいが嬉しい…


今回はいろんな偶然が重なって伸びたような気がしました。
絵が描きかけだったことも一役買っていそうですし、長門さんが映ってなかったことも、注目箇所が分散されないという意味で、要因のひとつだったのかもしれませんね。
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